巨大な1本

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こんにちは〜、スタッフのヒロコです。

今年の夏は暑かったですね〜。他県に比べればまだマシだったとは思いますが…

農作物も不作だと報道ありましたが、ヒロコ父が唯一の趣味としている畑仕事、ヒロコ父ファームも不作でした〜。
毎夏「これ持って行かんか?」と収穫物を会社や出掛け先に持って行かせようとする声掛けがあったのですが、
今年はあまり聞きませんでした。量だけではなく、形もあまり良くなかった感じ。
ご老体なので「今年でもう畑仕事を止める」と言っているヒロコ父の平成最後の夏でした…

で、ホントに今年の夏は違うと感じた収穫物をご紹介。

何か分かりますか?

私は、何も知らなければ、カボチャだと思ったと思います。
初めての品種カボチャを作ったんだな〜と思ったと思います。

が、これズッキーニなんです!
数年前にヒロコがあげた種で作ったのをきっかけに毎年作っていたのですが(父がね)、
今年は見ないので作っていないんだと思っていたら、小さいのが数本とこの1本だけできたそうです。
通常は1株に数本できるのですが、1株だけこの1本しかならなかった株があったらしいです。
よく高級果実である「1枝に1個」と同じ状態ですよね。狙ってないけど。

中身はどんな状態かドキドキでしたが意外と普通。…ちょっと残念 笑

黄色味が濃い&荒いですが、ビックリするほどではないですよね。

が、切るのは苦労しました〜
カボチャと同じくらい固い! 出刃包丁で切ろうかと思ったくらいです。
いつも剥かない皮も、さすがに厚めに剥きましたが(切りました)が、
意外とスジっぽい感じもなく、すんなりと切れました。皮だけが固かったんですね。

食感は、ズッキーニ独特の食感はなく、水っぽく、煮崩れしやすかったです。
お盆で親族に夕食の1品にラタトゥイユを作ったので、このズッキーニを使ったのですが、
誰もズッキーニとは分かりませんでした。
ヒロコの料理がヘタだっただけな可能性もあるかな〜 汗

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